「Gの法則」(感謝出来る人は幸せになれる)読みました
・感謝とはどういうものであるのか
・感謝が心にもたらす幸福感について
・感謝と身体の関係
・感謝しないことの罪
・感謝をどのように実践していくか
といった内容でした。
中でも印象深かったのは
・私たちは、過去も現在も他者からの助けに支えられており、それを忘れてはならないこと
・感謝した人々は、そうでない人々より幸福で、否定的な感情や結果の影響を受けにくということ
・感謝する人は、そうでない人よりも、喜び、熱心さ、愛、幸福、楽観性といったプラスの感情をより高いレベルで経験することや、感謝を実践することで、ねたみ、恨み、貪欲、苦しみといった破壊的な衝動から自分を守ることができる。
・自分という贈り物に感謝する「命は最初の贈り物、愛は二番目、そして理解は三番目の贈り物」
・感謝は私たちを自分の外の世界に連れ出してくれます。
・人生とは与え、受け、報いる事の繰り返しです。私たちは他者から何かを受ける存在であり、他社の助けや贈り物、優しさに依存する存在である。
・感謝する生活が健康で長生きをもたらすこと
・試練のときにいかに感謝の心を持つか
・いつも感謝のうちにあるための10の行動
①「感謝日記」をつける
②うまくいかなかったことを思い出す
③自分への三つの問いかけ
どんなことをしてもらったか?
どんなことをしてあげたか?
どんあ迷惑をかけたか?
④感謝の祈りに学ぶ
⑤目覚める
⑥視覚的に思い出させてくれるもの
⑦感謝を実践すると誓う
⑧言葉に気をつける
⑨振りをする
⑩既成概念にとらわれずに、物事を考える
以上です。
<所感>
日々の雑踏に紛れていると、すべてのことを当たり前のことと捉え、感謝の気持ちを抱くことが少ないように思います。日々の出来事を奇跡と捉え、すべてのことに感謝していく必要性を感じました。
また、私の中にある「すべての出来事には肯定的意義がある」といったことに関しても再考させてくれる一冊でした!
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