動機付け社中の田岡英明です。
月曜日の朝(休み明けの朝)を楽しく迎えることができてますでしょうか?
さて、本日は目の前の仕事や事象を「リフレーミング」するということをお伝えさせていただきます。
「リフレーミング」とは“良いも悪いも本人の考え方次第”といったものです。
例えば、「土砂降りの雨」は何を意味するでしょうか?
傘を持たずに屋外に出たら、それは悪いニュースと捉えるでしょう。
しかし、
負け試合が雨でノーゲームになれば、良いニュースと捉えるでしょう。
どんな出来事も、どの枠組みに収まるかで意味が変わってくるのです。この枠組み「フレーム」を「リフレーミング」(違った視点へ)していくのが人生を楽しく過ごすコツです。
飽きっぽい→好奇心旺盛
拘りすぎる→物事に集中するのが得意
就職活動がうまくいかない→自分に合う仕事をじっくり探すことができる
仕事がうまくいかない→仕事の新たなやり方を考えるタイミングをもらっている
等々です。
月曜日の朝、いろいろなことを考えることが多く、つい憂鬱になってしまうことが多い方は、是非この「リフレーミング」によって、捉え方を変える練習をしてみてください。
なかなか「リフレーミング」が難しいという方は、同僚と相手の「悩み」を「リフレーミング」しあうといったことをしてみるのもオススメです。
出来事の枠組み「フレーム」を変える能力「リフレーミング」は、人生により広い選択肢を与えてくれ、人生のあらゆる出来事に、プラスの意味があることを知らせてくれます。
その為には、どのような状況でも柔軟な思考や発想をすることが重要となります。
全ての出来事をプラスに捉える訓練をしていきましょう!
本日もお付き合いありがとうございました。
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